相続人がたくさんいる場合
相続人がたくさんいる場合には、遺言書を書いていおくことを、お勧めします。理由は。。

- 遺産分割協議が難航する可能性が高い
- 遺産分割協議は、相続人全員の合意なければ成立しません。そのため、相続人が多い場合は、少人数での遺産分割協議よりも、相続人間で意見が対立す場合が多く、協議が難航することが多くあります。
- 相続人が多くなる代襲相続
- 相続人が多くなる原因の一つに、代襲相続があげられます。代襲相続とは、本来の相続人の一人が、相続開始前に亡くなったしまっている場合に、その相続人に代わって、その子どもや、その子の子が相続人になるものです。どんどん相続人が増えていきます。
- 相続人が兄弟姉妹の場合
- 亡くなった方にお子さんがいらしゃらなく、既に両親が亡くなっている場合には、兄弟姉妹が相続人になりますが、兄弟姉妹が高齢で既に亡くなったいる方が多い場合は、それぞれ甥姪が相続人になり、甥姪が相続人になると相続人がかなり多くなります。
- 甥姪が相続人になる場合
- 甥姪が相続人になる場合、甥姪と通常連絡を取り合っている場合には、すぐ連絡もとれ、協力も期待できますが、もし、連絡先も、何処に住んでいるかもわからないとしたら、連絡が取れたとしても、協力いただけるかは不明で、遺産分割協議の難航が予想されます。
- 遺言書を作成し遺産分割協議を不要とする
- そこで、代襲相続などで相続人がたくさんいる場合などは、遺言書を作成して遺産分割協議を不要としておくことが、一番身近で、一番大切なご家族を守ることになります。